卵の殻保存同盟

落ちた鈍い殻はとてもおいしい、と思う

雑記  

 

 今までのすべてが今のわたし。現状が嫌だから文句言ったり。それだけで済ましてきたのが今まで。

 一流になりたい。本物になりたい。その場その場の対応でなくどの領域からでも動けるものでありたい。わたしはわたしの一流でありたい。逃げでなくしっかりと向き合って。わたしのなかでの最大の程度でなりたい。わたしのなかにあるいちばんのみち。正しいみち。一番やりたく自然な力を燃やせるみち。正道王道。思考するまでもなく身体だけで動けるぐらいに何もかも力とし生きる道。わたしはそういうみちをはっきり歩きたい。
 
先祖から受け継がれてきた。最初は生きた人たち。自らの足で人生を生きた人たち。わたしとして身体で生きたひとたち。
プロ野球では昔エースが多かった。平松江夏村山堀内鈴木星野…。数え切れない程。いまじゃはっきりエースだといえるのは数人。主砲もそう。そういない。
なぜいないのか。そしてあのときはなぜいたのか。疑問点。
昔はレベルが低かったから圧倒的なエースがいたんでしょとか思っていた。強ち外れではないのだが視点は定まっていない。彼らは立つしかなかった。早いうちに自らになって戦うしかなかった。目の前の戦いに自ら立ち上がり生き残るしかなかった。その連続でその血を自らの物にし戦い続けられたから彼らはエースになった。自分で生きていたからこそ彼らは強かった。自らの足で立っていたから。家族地域国種族地球せかい…。様々なものが絡みあい存在している今までに向き合うしかなかった。戦うしかなかった。どれだけ自らの存在を破壊されようと戦うしかなかった。どれだけ負け死んで破壊されようと。起ち上がり何度も何度もぶつかってその記憶を確実に糧にし忘れていくしかなかった。彼らは当たり前の如くのその戦いの連続線のうえでいつのまにか今までを背負っていてその背中からは誰にも負けやしない確かな誇り、ただ戦い続けたものにしか現れない哀愁が醸し出されていた。彼らは総てを背負っていた。戦えなかった者。戦えた者。闘い負けた者。負けて諦めざるを得なかった者。闘いながらも余りにもの大きな壁に嘆くほかない者。闘い負けて尚闘おうとする者。総ての思い。嘆き苦しみ後悔絶叫。その総てを知り背負い。闘い続けた。どれだけ勝っても負けても闘い続けた。なにもかも彼らに預けた。目は逸らさない。あまりにもの生き様。どれだけの意志と苦しみをへし折られて尚意志と苦しみを持って闘う。彼らはエースだった。わたしたちを託せた。

今エースになる。それだけじゃない。あのときからいままで。総て。応援する者もしない者も。ここまでの総てを知り尚立ち上がり闘える者。そういう者にしか背負えない。背負いにも潰れてしまう。一から知っていき確かに受け止め続けられた者だけ者だけが背負える奴。全部と闘え格闘しろ。そういうやつ。

彼ら並びに多くのわたし達の血と糧は大きな土壌としてわたし達に残された。結晶。ただ乗るだけで生きているように見せかけるような。
ただだからといって。生きなくていいわけじゃない。生きなくちゃいけない。生きなければ一瞬で崩壊する。いつも自分として生きていた奴がいたからこそのこの位置だ。この土壌をはっきりと吸収し破壊し自らのものとしてさらに大きなものと当たり前のように闘い背負い負けても尚闘い続けなければならない。そういう奴がいないとそこは、いままでの血は腐る。腐る前に食わなくては。ものにしなくては。それが彼らの意志を引き継ぐってことなのだ。

彼らの土壌を知りうってなお立つというのは厄介だ。自分になるにしてもそこにいくまでになっちまうし。高次元で吸収し燃やし立っていないと。


確かにもうすこし書かないといけない気がするが今はこの程度。わたしの次に託す。