卵の殻保存同盟

落ちた鈍い殻はとてもおいしい、と思う

愛したいんだねきみというひとは。
「愛したい‼︎」
じゃあなかとねなかぬと100回いってご覧。
「なかとねなかぬなかとねなかぬなかとねなかぬ…」
それっきり彼女は動かなくなった。
なかとねなかぬ。魔法のことば。資格のないものが安易に扱うものではない。
「なかとねなかぬ。それをいうには百年早かったね」
そういって彼は彼女の元を去る。彼の仕事は終わった。
愛。ひとには重い。
扱えるまではただの偽。全く違うなにか。
あなたは愛を知ることができますか?
ならば、なかとねなかぬと100回いってみてください。真価はあなたのみがしれですよ。どうぞご自由に。