卵の殻保存同盟

落ちた鈍い殻はとてもおいしい、と思う

beautiful world

薄いヒタヒタを限りなく薄くまるで存在しないようにただ沈んで。わたしはここにいますか。ただ独り言。

 

独り言と認識しなお独り言。ただ総てを知った先にわたしがそうならばあなたと手を繋げるでしょう。

 まったく違うもの。でもそれは確かなわたしとして在れるから。

 

波に打たれ続けながらなんとか姿を保つ少女。だからこそ彼女は少女なのだろう。

 

また会えたらいいのにね。その時は名前呼ぶから わたしのこえ憶えててね? 絶対よ、約束。

 

あなたの約束ってなに? わたしにも教えてよ。

 

いつかの約束憶えてる? 憶えてるわけないか。あまりにもちょっとしたことだったもんね。別にいいよ、どうでもいいことだから。だから忘れて。

 

わたしのこと忘れていたでしょ? あんなに手を振ってたのに。もういいよ今度から手なんか振ってやらないんだから。この馬鹿。おたんこなす。