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ふにゃっ

かたちだよ♡

存在の器

あなたって実は器で

そんなの意識しなくていいけど

でも溢れている

少し溢れるぐらいがいいのよ

破壊しても構わない

溢れて

溢れさせて

あなたを壊したい

わたしを壊したい

水よ

滝よ 

雨よ

今わたしへ降れ

雄々しく生々しく、おどろおどろしく

積もれ、散れ

今少しの雨を

小雨を

わたしに刺激せよ

水の中  浅海の中

わたしは籠り夢をみる

夢。あなたの、わたしの。 

夢。

器よ

わたしを囲む器よ

破れよ

破れて

わたしを咲かして

わたしに酸素を感じさせて

身体に染み込んだ水に空気を裂かせて

お願い

だから

割れて

器よ

わたしの

お願い

せめての

願い

溺れるのはいや

蠢くのはいや

浅く苦しくされどなんでもないそんなわたし

違うの? そうなの?

違うからだよね

だからわたしは

苦しい

器よ器。わたしの器

実は明るく水を蒸発させて歩ける器 

傘はいらなく置いていく

わたしは陽をただ見つめて歩いていって

そしてだんごを食べて休憩して

そんな旅をするってね。そういう日常

わたしは気づかない。でも在る器

見たいけどそんなのなんてことなく

だから破って

雨、縋るしか

破れ。超えて。

我超えて

器を破壊せよ

唾で涙で血で

破壊

わたしの液体

身体の液体

血液

吐いて吐いてそしてそれでも生きているならば

関係ない

吐いて吐いて破れ

破りたいから、ただそれだけ、それだけだった

だからここにいる

馬鹿みたい

ぶくぶく

泡を吐く

お似合い

さようなら

さようなら

わたしここにいます

いますから

気づいて

気づいて

馬鹿みたい

でもわたし

「器」

馬鹿

ばか

ばかやろう

わたし

わたしの「器」

お似合い?

違うね

違うから

早く走れ

だから

おしまい

呟きはおしまいにして

じゃあね

ただやってね

それだけ

ただそれだけ

わたしの言葉

あなたの言葉

だれの言葉?

さあ。

誰でもいいんじゃない

だってそれが 

器だから

存在

意義

言葉

紡ぎ

明日へ

さようなら

さようなら

さようなら