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ふにゃっ

かたちだよ♡

「浦島太郎の謎」

読書

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浦島太郎の謎

 著者の時代は絵本はどこの家にもある当たり前ではなかったそうでその中で自らが知りうる物語の定石と浦島太郎との齟齬に疑問をもっていたそう。
自分はアニメであったり漫画に心を奪われた人間でありますが神話であったり昔話というジャンルには絵本であったりアニメや漫画の中では出会うもののそれ以上の付き合いをしていたわけではありませんから神話、昔話へと傾注するそのわけとはいかなるものかという疑問をもっていました。

どうやら単に時代であったり環境の違いであったようです(自分と著者の少年時代には五十年の隔たりがありますから)。

 であるからこそ話への付き合いかた、解き明かし方は現代の漫画やアニメへのそれとは変わらないように思え親近感がわいてきます。

浦島太郎に少し頭を引っ張られているのか自ら潜ろうとしているのか些か疑問符のつくわたしではありますがなかなかに奇妙さをもっているのは事実ではあるのです。であるからこそ少しこの手の本を漁ってみたわけではありますが。

 まあこれからですね、はい。