卵の殻保存同盟

落ちた鈍い殻はとてもおいしい、と思う

今そこにいる僕

一日一文

自分は死んだ。かたちも死んだ。色々死んだ。生きられた時間が君の環境だね。こっからはもう君はいない。色々な振りに慈しんでねさようなら。

わたしは誰かに馬鹿といい誰かはわたしを馬鹿といった。世間人並み馬鹿の応酬。其々に影響しあい関係しあい僕たちを模っていった。自分のことも相手のことも何も知らず離れていった。
僕は今言葉を漏らす。あの時嫌だったことやれること。言葉はもう僕の結果だ。夢の中に飛び込んだ僕はこのようになるべくしてなった。いつの間にかかたちという名を生きている僕は不思議じゃない。常々何も考えていない含まない僕だった。展開した僕はここにいる。生きているよ、うん。
生き続けるのは可能になりつつある僕ではあるがそれが果たして相応しく喜びを感じられる場所なのか、責めてもの確かさ生きられるという、生命を超えられる場所、ああそんな場所なんてない! 死んだ。かたちは死んだ。わたしは死にました。そのことを理解したわたしはもう消えた。溶けたの。自死
囚われた君もわたしも結局は生命に気づけぬ不感症か怯えてるひよこちゃんなんだね。自分は自分の人生に自殺が必要だったんだけど命に囚われて一度も試みぬことなく通り過ぎちゃった。でも死んでないわけじゃない。もう終えたの。無為なる自殺。想いはどういう方法でも果たせるの。ただ、そういうやつは本当に迷惑かける。おもしろいけどさ、うん。いっぱい生き物いるから存在あるからそういうのも含んで社会や世界として構成されていくんだね。上空からみたらピース通り、でも今ここにいるわたしたちには狂気的な殴り合いだから、哀しい。
そうはいってももうわたしはわたし、わたしもかたちも色々死んだがそれでも自死エリアを超えて人目には存在している。ただ今わたし自身の結果を果たしつつ時間を通り過ぎたい。でも一番はとにかく在るを想像したい。馬鹿なのだ。でも死んだ人間だからこれが当たり前。せめてもの在り処ですから、存在するためのね。
もう遥か昔のはなし、ちょっと前のはなし。もう今綴ったことはどうでもいいことだけど僕の大事な蓄積。少し振り返れば彼らはいてわたしの今や明日は彼らが関連している。とにかくただ生きる。今を蓄積して明日わたしは果たす。したかったなにか、逃げの末のなにか、それの為ただ。転けてよろけてふにゃふにゃ投降人間では在るがせめての今をね。はい。