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ふにゃっ

あの星のふもと、かたちが手を振っている

バランス感覚のない人は落ちる前に座る

一日一文

終えることなんて出来ない。始めることも出来ない。でも勝手に思い込んで始まり終えて死んでいく。どんどんと想像は現実となりいつの間にかわたしは仏壇でお経を唱えている。そういう現実でただ生きていくことは出来なかった。

 ただ生きている。想像は常に弱い。何かの末に君は生まれる。僕の言葉はただ釣り合いを取るためにある。継続は力なり。一つの大きな妄想を君は育てて何に還元する? わたしは、わたしは…。

 ただ苦痛と悲痛にまみれてもその妄想は継続されているならば君はその道に相応しいと言うべきなんだろう。逆に継続されぬ君は別の道が相応しいんだろう。リズムの問題だ。ただ君の直線、阻害されぬ無の道が一体何なのか。時として降りかかる虚無とただ無の苦痛と悲痛の直線によって君は生きる。続けよ。続くならば。

 ああ私の道。もうわかってしまった。これが私の道だ。阻害されぬ苦痛と悲痛にまみれた無の道だ。極めよ。ただ怠惰とろくでなしを享受しながらも進んで生きなさい。著しく力の弱い君よ。世界を通すと何も話すことのできない君よ。それが君だ。今の君だ。弱いが続けよ。それしか出来ることはない。続かない道を追いかけるならば続ける道をただ追いかけよう。結局逡巡と怠惰を巡り巡り終わってみればゴミしか積まれていなかった道はないに等しい。綴ってくれ。今を綴ってくれ。其れだけを望む。

 とにかく遺す。証明だ。何もできないのだ。ならば自分のリズムをとにかく世界に示す。ただ当たり前に続くわたしだ。それだけだ。其れだけを示して。直ぐ消える君はホタルだね。儚い。いつか消える夢。

 常々今君は何かを遺す。ゴミか糞尿かいざ知らず。夢の続きが今ならば明日の君には新しい夢が待っているんだろう。この夢がなければ立てない妄想が。君の妄想が確かであることを望む。

 ああ馬鹿だ。馬鹿がここに居る。馬鹿しかいない。全部妄想で降らなくて直ぐ目を逸らせば何も存在していなくて其れでも生きてしまうならば君は世界を殺していかなければならない。無害。害は常にでる。忘れないように。

 部屋の綴り。家の綴り。お隣さんの綴り。町内の綴り。県内の綴り。国家の綴り。地球の綴り。太陽系の綴り。銀河の綴り。

 もう銀河の声を聞いて俺は押しつぶされ溶かされ側から見るブッタにでもなりやがるか? アホだな。勝手に思い込んで影響されて暴走してやがる。俺はそうであるか? 知らん。そもそも俺の範囲は極狭だ。そう言う人間だ。弱い振り人間だ。愚か。

 振りが俺を悩ませる。果たしてここに居るのは怠惰か其れとも実力か。いざ身体を世間に通すとすぐさま苦しくなったがそれは怠惰か振りか異文化初期やられか。解らない。今を大事にしすぎなんだろう(ロボットは嫌だ。歯車は嫌だ。言いなりは嫌だ。その終えた表情がむかつくんだ)。そして今は過ぎ去り嘗ての環境は枯葉が似合いあの時の周りにいた存在はもうとっくに身体を直線上の異文化に充し私の言葉は惨めでしかなくなっている。非常に下らない。だがそれがわたし。わたしが歩むしかなくなった現実だ。ただ呟くしかない。今を遺しここが将来何も感じなくなり老人は郷愁に身を投じるわけだ。

自分の直線。君の直線。みんな自分の直線しか知らない。誰にかぶれて影響されて今君がここにいるか知らないがわたしの現実はこれ。ただ唱えて倒れて怠惰的。それでもそうするしかない下らない俺。それでもやるしかない。やらないよりはましだと思い込んでいやがるからね。そんなのどうでもいいけどね。でもするしかないよ。生きていくならばね。

 銀河は僕を点と言い僕は僕をかたちと呼ぶ。かたちの遺したもの、やっているもの。ただそんだけ。願わくば明日がいい日であることをわたしは望みます。せめての、下らないしか溢れていないされど妄想に浸る世界で在りたいわたしは其れは偽だなとは感じますがただ続けます。よくわかりません。生きるを続けるしかないってもうそれしかないのです。逃れられないから何か迫ってくるから続けるしかないのです。全てはバランスをとるため。例え怠惰でも下らなくても遺される理由はそれしかないでしょう。自分の力、範囲。広かったならばと考えますがまあ、うん。何処でも問題は迫ってくるものだから今をただやる。それしかありません。