卵の殻保存同盟

落ちた鈍い殻はとてもおいしい、と思う

空っぽ

 一日一文

 

空っぽな日。大地で精神は染み通り呆けた自身には歪みや窪みなど棚上げされる。
思い込んで勝手やらかす馬鹿野郎でいなければならない質量な人間様よ。瑞々しく生きて駄目だしされて落ち込んで戦ったり逃げたりだ。果たして解りたくて不足で不安だから負けないとか痛くないとかそんな道が存在するんじゃないかって籠りで過ごすことがいいことだってそんなことなかった。だから、なんだ。解らない。解る必要はない。殴られて殴ってそんな日々を過ごすしかない。そんな訳ないだろ。でもそりゃあ誰かの麓で生きているからさ。生きていられたからさ。死屍累々たる土地の上の常識さまって凄まじい生命保管システムさんが私をなんとなくで過ごさせてくれる。だから勝手にすればいいさ。どうでもいい論理連ねていってそのシステムが尽きるまで勝手気儘啜ってしねばいい。
くだらないね、つまんないね。そういっている内に日々は過ぎる。それがどうしたさ、どうでもいいさ。そうしていく内に言葉は綻び廃る。別に構わないだろ、どうだって構わんさ。そうでなくちゃやっていけんだろう。どういっても苦だからこれを選んだの? みんなそうなのかね。解らんね解る必要ないね。そうして死ぬ。
全部解りきったことだ。頭の中で認識出来たくだらない事はわかってるんだろ?
何もないさ。どうでもいいさ。自分の勝手気儘な論理は少なくとも解りきっている。そうだね。とてもくだらない論理だ。どう活かすの? 知らん。少なくともましってやつを選んできたんだから、それはましでしかないがもうほんとましだ。ましまし、ああましだ。
解るのは明日。今日は常に昨日のことしか解らない。そういうことですら今はどうでもいいのさ。ただ生きろ。それが出来んから今までこうしてきた。変なくだらないものを掲げて籠っていた。
よたれる必要はないはずだ。ただ歩いて道を進み疲れたら木によたれてまた歩き出してそうして、どこに向かっている? 向かいたいと思った時に向かえばよかろう。確か何か目指していたはずだったがふとした瞬間に忘れた。まぁ構わん。その程度だったんだ。忘れる程度か忘れなくちゃいけなかったのか。知らんがね。明日になれば解るさ。そうせざるを得なくても何かを馬鹿みたいに思うさ。だから、なんだろうね。
何かの為に凌いでいくしかない。何にも起きていないのにね。何も起こらないね。何もしなかったからね。当たり前だ。そうなりたかったんだろう。何も願わなかったんだろう。そういう事を祈っていたんだろうね。願いは叶う。必ず叶う。だからそういうことだろうね。
言葉で縛るな。勝手に決めるな。そう思うよ。俺に思うよ。屁理屈からは卒業ね。疲れた時だけさ、木によたれるのはね。何もかもわからないんだからわからないままでよかろう。勝手に生きたらいいさ。言葉を忘れるぐらいで勝手に記されるぐらいにね、生きないとね。難しいね。どっちにしてもどうなっても勝手にしたらいい、其れだけをね、思っておこうかね。くだらんが、本当に、うん。