卵の殻保存同盟

落ちた鈍い殻はとてもおいしい、と思う

GUNSLINGER GIRL 一日一話前所感

GUNSLINGER GIRL 一日一話前所感

 

GUNSLINGER GIRLの中に入り込む前にまずこの作品へのかたちの囚われを、頭の至る所に瞬間の言葉として厚く濃く薄く存在する君たちを拾い今の綴りとして示せるように再解釈して書いていきたい。
何かに入る前にね、入るに至った経緯だとか、自分で示しておきたいからね。


GUNSLINGER GIRLはヨーロッパ、イタリアを舞台にした作品だよ。まぁそういうことを言われてもかたちさんにとっては余り関係ない。何処が、何処の地域が舞台と申されても余りピンと来ないのです。何にしてもね。今、読んだ時あたりの時分、19〜20ぐらいかな、っていう時はまぁ篭り。私としてしか何にしても理解できないのが現実ですし、その時の僕は誰にも通用する言葉ってやつに囚われていたから、その時分での世界に関する理解のしかたはら深いだとか薄いだとかそういうパラメーター。それを色々な部類に色々なかたちとして置いて測ろうとしていた。
そのこととは関係なくGUNSLINGER GIRL。ほにゃらーって感じのキャラの動きだとか、ほんのちょっぴりどうしようもない切ない感情だとか。そういう部分に良い感じたかたちが昔存在したね。
まぁ一日一話の最初にしたのは偶々だね。僕の時々の何にもあって何にもないされど生きている時分の漸進に入ったのか入ろうとしたのか色々混ざりすぎて不明だけれども。その作品の一つとして、色々と助かった部分があるのさ。


なんか囚われについて書いたね。次は自身が理解しているちょっとした物語の骨子について示そうかな。
GUNSLINGER GIRLは「義体」っていう身体の改造を施した少女たちが大人の指示に従って拳銃撃って悪い人やっつける漫画。というのはお為ごかしみたいなもので実際は「義体」という事象に囚われざるを得なかった少女たちの苦悩、彼女たち一人一人についた担当官自身の苦悩、其々の希望と絶望の中で紡がれる感情の日々について描かれたお話っていうのがかたちの中でもありごく一般的な読書家さまの意見かな。そういう所に惹かれた人がGUNSLINGER GIRLを読むんでしょう。恐らく。

 

一番好きなエピソードはパスタのお話だね。詳しくは一日一話やって辿り着いたときに書くんだけど、自分もこういうのを書けたらいいなーとは思っているよ。ほんとだよ。


登場人物だとかはその時々に書くとして、まぁこれぐらいか。

 

あと個人的な残しものとして、色々な歴史に詳しい僕ではないし此れもまたってわけではないんだけど。時代の要請と空気みたいなものがあって、それに揉まれて何を残していくのかってあって。僕は知らないよ、知らないけれど。GUNSLINGER GIRLが書かれた2000年代、社会的な個人的な作家的な漫画的なアニメ的なの様々な位置の中、どうやって物語が形成されていくのか、いったのか。それはやはりその時代の人しか知らないものだからね。僕も自分の時代、今存在する様々、ここもまたそう、の中で生きているからね。制約、コンプレックス、解消、暴走、質素、貧困、欲望、色々あるからね。言葉に簡単に示されるものもあったら、真っ最中の中に溶け込みすぎて全くもって被れているものも色々あって。その中で、の話? さぁね。なんでも勝手に宜しくだもんね。

 

次回は一巻一日一話前所感ね。うん。