卵の殻保存同盟

落ちた鈍い殻はとてもおいしい、と思う

私自身の肯定無くしては生活出来ぬ

「「世界を肯定せよっ!!」」
俺はこの言葉を知って居た。俺の背中に並び立ち、其々に自身の熱情を述べながら、共鳴する彼女は別の世界にいることを知って居た。
そして、そのことが頭の片隅に浮かんだ瞬間、言葉の波動は止み、背中の彼女も消えていた──。


私は篭りの生き方をし、するならば、とにかく篭りでいなければならない。私の肉体に光ファイバーやぬいぐるみ針をずちゅずちゅと刺しまくり、おろし立ての皿を口の中に入れて、飲み込まなければならない。
「君は自信家だ」
そう、自信家。人の属性の位置に言葉の張りをもっていこう。半端にぞろぞろ生きていくこと、拒否したんでしょうが、ならば、生きよ。